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2x4住宅雑記 2x4住宅雑記-02 釘の錆
アプロ−チ外観 ポ−チ リビング・ダイニング 吹抜け 簡素な和室
アプロ−チ外観 物干場スクリ−ン 物干し場 ブリッジ 洋室 主寝室特注照明
@ 気兼ねしない二世帯住宅とすること
   二世帯が良好な関係を維持しながら、日常において相互依存することなく社会的経済的に自立し、必要に応じて非日常において互いが
   ケア可能な位置関係にあり、またそれを無意識に感じ取れる空間構成を目指します。
A 互いの日常、居住性(快適性)を緩衝しない空間構成とすること
   二世帯が共棲する場合、互いの日常を物理的に、例えば、生活騒音などで緩衝される事態が予想されます。そのような居住性を損ねる
   要因を事前に排除しえる空間構成を目指します。
B 将来において柔軟に対応可能な空間構成とすること
   二世帯住宅は永遠に二世帯住宅なのでしょうか?いいえ、ご両親が他界された後、
   親世帯の居住部分は余剰(不要)スペ−スとなります。本計画では、2世帯住宅としての役目を終えた後、軽微な改修により賃貸物件
   として収益建物となるよう考えられています。実際にそうなるということではなく、選択肢の一つとして組み込むことに意味があるのです。
C ロ−ン返済は子世帯が住んでいた賃貸マンションの家賃以下とすること
   子世帯がこれまで住んでいた賃貸マンションの家賃以下のロ−ン返済となるよう、工事金額の上限を決めます。
   安いに越したことはありません。結果的に家賃約10万円だったのですが、返済月額は6万円程度でした。もちろん、頭金として200万円
   ほど出費しています。
D ロ−コストだが、構造的に強い家とすること
   構造を犠牲にしてカッコイイ家を創るのでなく、構造的に妥協することなくデザイン性の高い家を目指します。ロ−コストになることは明らか
   でしたので、予算に関係なく同じ強い構造強度を確保できる耐震木造2x4を採用しました。
・・・・この作品はハウス雑誌に3回掲載されています。自分で設計し住んでいるので色々な二世帯住宅の問題も熟知しています。・・・・