家づくり何でも相談室 
奇抜な家など設計されるのでは?
マスコミに登場する建築家の設計する家には確かに特殊な物が多いようです。これはマスコミが新しいもの、特殊なものを特に選んでとりあげているからではないでしょうか?
設計事務所の設計する家は、確かに住宅メーカーや設計施工の工務店の作る家とは一味違うものが多いのですが、これは決して建築士が独断で設計したものではなく、施主と綿密な打ち合わせを繰り返した結果、施主と一緒に創り上げたものです。優秀な建築士は決して施主の意見を無視するものではありません。
もし、結果として奇抜な家が出来上がったとしても、それはあなたが望んだ個性的な家だということです。
住宅の設計などやらないのでは?
当社の設立時のスタンスは「犬小屋から都市計画まで」です。一級建築士事務所ですので、依頼されれば何でも設計
いたします。住宅の設計は、とても面白い分野と考えています。 
設計監理料はいくらくらいですか?
別のペ−ジで、当社の設計監理報酬基準を掲載していますので、具体的な金額はそれを御覧ください。工事費とリンクしていて、大体目安として工事費の10%くらいとお考えになってください。工事費が高くなれば、料率は小さくなります。
リフォ−ムもやってもらえるの?
基本的に、間取りの変更を伴うリフォ−ムについてのみ行ないます。リフォ−ムするか建替えするかでお悩みの方は、一度相談してみてください。建物の傷み具合によるからです。
どの段階から料金はかかるの?
「相談しただけで料金をとられるのでは」と心配される方もいらっしゃるようですが、そんなことはありません。相談は無料です。相談の中で、必要に応じてラフスケッチなども提案させていただくことがありますが、基本的に無料です。但し、当社に家づくりの設計監理を委ねたいという気持ちのある方のご相談を前提にしています。
詳しくは「家づくりの流れ」を御覧ください。
アフタ−サ−ビスはどうなるの?
アフタ−サ−ビスは、工事会社が行うことになります。問題が発生した場合は、当社は第三者的立場で、その問題が工事の不備によるものかどうかなどの判定を行い、工事に問題がある場合は手直しの指示を行ないます。
アフタ−サ−ビスの内容(保証の内容)については、ある程度法律で決まっていますが、細かい部分は工事会社との契約書によって決まります。
2009年より、住宅の瑕疵保証保険が全ての工事会社に義務付けられます。万一、工事会社が倒産した場合でも、法律で定める瑕疵保証期間内は代行会社によりアフタ−サ−ビスが受けられるようになります。但し、保険料等は結局、依頼主の負担になるのですが・・・。
契約書は、工務店の契約書を使う場合もありますが、内容が公平性を欠き、著しく依頼主の不利益な契約書及び約款の場合、一般的な民間連合協定請負契約書・及びその約款をベ−スに、施主・工事会社の合意のもと当社が作成し、使用することになります。
基本プランは無料でやっていただけるの?
基本的に有料です。相談・面談・ラフスケッチで、ある程度の見極めをつけていただき、契約を結びます。気に入っていただく提案をするためには、それなりの検討が必要となるからです。
基本設計契約をとりあえず結び、作業を進める場合があります。気に入った提案を当社ができない場合、以降の実施設計などの契約を止めれば良いのです。最小限のリスクで済むことになります。
話を聞いてもらえないのでは?
建築家は建築主の話を聞かずに、自分の創りたいものを創るのではと不安に思う方もいらっしゃいます。そのような建築家もいらっしゃるかもしれませんが、建築主の意向を大切にしなければ、気に入ってもらう家の提案ができません。
当社では、建築主の意向が家づくりの出発点と考えています。もちろん、様々なご提案をさせていただくことになるのですが、
基本的に建築主と対話し、納得していただきながら家の具体的なイメ−ジを探っていくことになります。
工事費が高くなるのでは?
設計事務所に依頼すると設計料の分、工事費が高くなると思っている方がいます。確かに、工事費とは別に設計料というものを設計事務所に支払う必要が出てきます。しかし、工事をしたり、建築主と家づくりの話を進める上で、設計図を省くことはできません。では、住宅メ−カ−や設計施工の工務店では、無料で設計図を作っているのでしょうか?
そんなことは、ありません。それは、工事費に分散されているだけのことです。確かに、ハウスメ−カ−は、規格化が進みカスタマイズするだけの設計作業のようで一から施主のために設計を始める設計事務所と比べ、安いかもしれません。
しかし、自分のために一から設計してくれて、第三者的立場で設計監理してくれるならば、実際に不透明でいくら取られているかわからない設計料を工務店やハウスメ−カ−に払うよりかなりお得だと思うのですが、いかがでしょうか?
一般的に、設計事務所が設計することにより、数社の工事会社に見積りを取ることも可能になり、競争原理が働き、また、適正価格かどうかの査定も入り、結果的に設計料以上のコストダウンとなることが多いようです。ただし、それもただデザインするだけの設計事務所ではなく、コストコントロ−ルのノウハウのある設計事務所であることが前提となります。
建築家は豪邸しかしないのでは?
当社の最初の戸建作品は自邸の2世帯住宅です。もちろん、ロ−コスト住宅です。豪邸も行ないますが、庶民的戸建住宅も行ないます。コストパフォ−マンスの高い家づくりを目指しています。ただ、闇雲にロ−コスト仕様にするのでなく、施主支給やネットオ−クションなども活用し、ハイグレ−ドロ−コストを目標にしています。
工務店との癒着はありませんか?
目先の利益のために、工事会社と癒着して依頼主との信頼関係を損ねるようなことは過去にも未来にもありません。そのようなお金は1円たりとも要りません。それ自体、犯罪行為だと考えています。仕事ぶりと人間性を見ていただく以外にありませんが・・・。
土地探しから協力してもらえませんか?
家を建てるのは、ほとんどの人が初めての経験で、どのような土地を買えば良いか迷うのではないでしょうか?土地には、固有の空間特性というものがあります。敷地の形状・地盤・法的な制約道路との関係など、家づくりの制約となります。
マンションデバロッパ−は土地取得の前に、概略設計を行ない、その土地にどのような建物が建つか事前にリサ−チいたします。当社は、そのような概略設計のプロ集団でもあります。不動産会社は、土地を紹介斡旋しても家づくりのプロではありません。
土地探しの段階から、アドバイザ−として当社はご協力いたします。是非、ご相談してください。
後悔しない家づくりは、良い土地選びから始まります。
工事業者が決まっていてもいいの?
工事会社が決まっていても問題はありませんが、数社の工事会社に競争見積りをさせることができなくなります。実家が工務店をしているとか、特別に価格面で信頼関係がある場合以外は得策ではないと思いますが、基本的には、工事会社が決まっていても、設計事務所は設計と監理を業務としていますので可能です。
ただ、工事会社は設計施工にしたがりますので、事前に、施工のみであることの了解を取り付けておいてください。
さらに、施主と工事会社とが懇意である場合、工事会社が施主に直接働きかけ施主に不利益な変更を施主の了解をとって行なうことが多々あります。特記仕様書等で厳しく制限いたしますので、ご了解願います。
住宅専門建築家の方が良いのでは?
一級建築士は、住宅にかぎらず建物なら何でも設計できる資格です。よく、建築家紹介サイトでは、住宅専門建築家が良いと書いてありますが、それは、戸建て住宅、特に木造住宅業界が、他の業界と違う部分が多く、それなりの経験と知識を必要とするからです。
大きな公共の建物と少し異なる世界であることは確かで、有名な事務所だから戸建て住宅設計をきちんとコストコントロ−ルしてできるとはかぎらないからです。
ただ、だからといって戸建て住宅を専門にする必要などなく、その戸建て業界に通じていて、きちんとコストコントロ−ルするだけのノウハウがあり、豊富な経験があれば良いわけです。
仮に住宅という分野で言えば、マンションなどの共同住宅の合理的なミニマム設計は、戸建て住宅にも活用できるノウハウがありますし、木造であってもメタルの加工など、ノウハウを活用してより良い住宅をつくることも可能です。戸建てという狭いジャンルに拘らず、様々な技術情報を導入することで、より安く優れた住宅となる可能性を失う必要はありません。
経験で言うなら、戸建住宅の専門建築家であるより、自邸を設計し、建築主としての経験を持った建築家の方が、はるかに良いのではないでしょうか?建築家が、建築主として家造りを経験するしないで、家造りは大きく変ります。お客様の身になって、家の設計をすることはとても大切なことと考えています。

マンションリフォ−ムはできますか?
当社は、マンション設計のプロ集団でもあります。当然、マンションのリフォ−ムを行なうノウハウはございます。
但し、クロスの貼り替えなど、設計行為に繋がらないリフォ−ムはしておりません。本来、建売であるマンションを自分好みに「リメイク」したいとか、間取りを変更したいとか、設計ノウハウが必要なリフォ−ムについて対象としています。
詳しくはRIFAREペ−ジを閲覧くださり、問合せ願います。